特許
J-GLOBAL ID：200903049152304743
光拡散板及びその作製方法、並びに液晶表示装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
後藤 幸久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-276594
公開番号（公開出願番号）：特開2004-117433
出願日： 2002年09月24日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】優れた光拡散性、光透過性及び輝度特性を有しているとともに、容易に製造することができる光拡散板を提供する。【解決手段】光拡散板は、下記の光拡散部A〜Cから選択された少なくとも1種の光拡散部を有することを特徴とする。光拡散部A:プラスチック内部へのレーザーの照射によりプラスチック内部に形成された、屈折率の変調による内部光拡散部;光拡散部B:プラスチック内部へのレーザーの照射によりプラスチック表面に形成された、該プラスチック内部からの隆起による表面光拡散部;光拡散部C:プラスチック内部へのレーザーの照射によりプラスチック表面に該プラスチック内部から隆起して形成された微小隆起物を有する構造体を金型の原型として金型材料の被覆により作製された金型に、成形材料を充填し、この充填物を金型から離型して形成された、微小隆起構造の転写による表面光拡散部【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
内部及び/又は表面に光拡散部を有する光拡散板であって、下記の光拡散部A〜Cから選択された少なくとも1種の光拡散部を有することを特徴とする光拡散板。
光拡散部A:プラスチック内部へのレーザーの照射によりプラスチック内部に形成された、屈折率の変調による内部光拡散部
光拡散部B:プラスチック内部へのレーザーの照射によりプラスチック表面に形成された、該プラスチック内部からの隆起による表面光拡散部
光拡散部C:プラスチック内部へのレーザーの照射によりプラスチック表面に該プラスチック内部から隆起して形成された微小隆起物を有する構造体を金型の原型として金型材料の被覆により作製された金型に、成形材料を充填し、この充填物を金型から離型して形成された、微小隆起構造の転写による表面光拡散部
IPC (3件)：
G02B5/02
, B29C69/00
, G02F1/1335
G02B5/02 B
, G02B5/02 C
, B29C69/00
, G02F1/1335
2H042AA26
, 2H042BA02
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Z
, 2H091FC14
, 2H091FC23
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 4F213AF15
, 4F213AG01
, 4F213AJ08
, 4F213WA12
, 4F213WA32
, 4F213WA33
, 4F213WA37
, 4F213WA39
, 4F213WA52
, 4F213WA54
, 4F213WA56
, 4F213WA72
, 4F213WA73
, 4F213WA92
, 4F213WB01
, 4F213WC06
, 4F213WE02
, 4F213WE06
, 4F213WE07
, 4F213WE16
, 4F213WE25
, 4F213WF37
, 4F213WK01
, 4F213WK03
, 4F213WK05
, 4F213WW01
, 4F213WW21
, 4F213WW23
, 4F213WW24
, 4F213WW26
, 4F213WW34
