特許
J-GLOBAL ID:200903098225372093

プラスチック構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050096
公開番号(公開出願番号):特開2002-249607
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅が10-12秒以下である超短パルスレーザーの照射により、構造が変化した部位を有するプラスチック構造体を得る。【解決手段】 プラスチック構造体は、パルス幅が10-12秒以下のレーザーの照射により、構造が変化した構造変化部を有する。前記パルス幅が10-12秒以下のレーザーの照射エネルギーは、500mW以下であってもよい。構造変化部をプラスチック構造体の内部に有していてもよい。構造変化部は、レーザーの照射方向と平行又は垂直な方向に沿って延びていることが好ましい。構造変化部における長手方向に対する垂直な面の断面の形状としては、略円形又は略四角形が挙げられる。構造変化部における構造の変化としては、架橋反応、相分離、又は分解反応による構造の変化などが挙げられる。
請求項(抜粋):
パルス幅が10-12秒以下のレーザーの照射により、構造が変化した構造変化部を有するプラスチック構造体。
IPC (5件):
C08J 7/00 302 ,  C08J 7/00 CEY ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/13 ,  C08L 33:04
FI (5件):
C08J 7/00 302 ,  C08J 7/00 CEY Z ,  G02B 5/02 B ,  C08L 33:04 ,  G02B 6/12 M
Fターム (10件):
2H042BA02 ,  2H042BA15 ,  2H047PA11 ,  2H047PA22 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  2H047TA41 ,  4F073BA18 ,  4F073BA26 ,  4F073CA53
引用特許:
審査官引用 (5件)
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