特許
J-GLOBAL ID:200903049170488118
LED駆動電源回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-356333
公開番号(公開出願番号):特開2008-166192
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】駆動電流が大きくても、半導体素子や回路素子の発熱を抑制したLED駆動電源回路を提供する。【解決手段】商用交流電源電圧を全波整流する全波整流器1と、全波整流器1の出力側に入力端子が接続された半導体スイッチング素子を含むスイッチング回路2と、スイッチング回路2の出力端子側に接続された平滑回路3と、平滑回路3に接続された負荷としてのLED4と、LED4に流す電流を一定に保つ電流制限回路5と、全波整流器1の出力電圧から直流の基準電圧を生成する基準電圧生成回路6と、基準電圧生成回路6で生成された基準電圧と全波整流器1の出力側電圧とを比較する電圧比較回路7と、電圧比較回路7で基準電圧と比較された全波整流器1の出力電圧が基準電圧より低いときにスイッチング回路2をオンにするドライブ回路8とを備えたLED駆動電源回路。全波整流電圧は、スイッチング回路2と電流制限回路5に分担される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源に接続される全波整流器と、前記全波整流器の出力に接続されたスイッチング回路と、前記スイッチング回路の負荷となるLEDと、前記全波整流器の出力電圧と基準電圧とを比較する電圧比較回路と、前記電圧比較回路の出力を前記スイッチング回路の制御信号に変換するドライブ回路と、前記スイッチング回路の出力電圧を平滑する平滑回路と、前記LEDに流れる電流を一定に保つ電流制限回路とを備え、
前記全波整流回路から出力される全波整流波形の電圧のうち、電圧が基準直流電圧に対応する電圧以下で、かつ、前記平滑回路で平滑された電圧より高いときのみ、電力を前記平滑回路に供給し、LED駆動用直流低電圧を生成するようにしたLED駆動電源回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B37/02 J
, H01L33/00 J
Fターム (18件):
3K073AA43
, 3K073AA52
, 3K073BA02
, 3K073BA09
, 3K073CF10
, 3K073CF12
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CM01
, 3K073CM02
, 5F041BB03
, 5F041BB06
, 5F041BB09
, 5F041BB10
, 5F041BB11
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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