特許
J-GLOBAL ID:200903084343264253

ランプおよびLEDの駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428619
公開番号(公開出願番号):特開2005-190751
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 LEDあるいはランプに流れる過電流を防止し、オン・オフのデューティを制御する。【解決手段】 オペアンプ6は、センスMOS5によって検出されパワーMOS4に流れる電流、すなわち、LED1に流れる電流に応じた電圧と基準電圧を入力し、検出電流に応じた電圧が一定電圧値になるようにセンスMOS5およびパワーMOS4をフィードバック制御する。パワーMOS4は、オペアンプ6の出力信号に応じて、流れる電流が一定値となるように電流調整を行う。さらに、オペアンプ6は、フィードバック制御と同時に、外部から入力されるイネーブル信号に応じて、パワーMOS4およびセンスMOS5のオン/オフ制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源に接続された整流回路によって得られる脈流電源を用いてランプもしくはLEDを点灯するランプおよびLEDの駆動回路において、 前記ランプもしくは前記LEDに直列に接続されて前記ランプもしくは前記LEDに流れる電流を制限する電流制限部と、 前記ランプもしくは前記LEDに直列に接続されて前記ランプもしくは前記LEDに流れる電流を検出する電流検出部と、 非反転入力端子に基準電源および反転入力端子に前記電流検出部が接続され、前記電流検出部の検出電流に応じた電圧が前記基準電源の電圧値となるように前記電流制限部を制御するとともに、外部から入力されるイネーブル信号に応じて前記電流制限部および前記電流検出部のオン/オフを制御する演算増幅回路と、 を具備することを特徴とするランプおよびLEDの駆動回路。
IPC (3件):
H05B37/02 ,  H01L33/00 ,  H05B39/04
FI (3件):
H05B37/02 J ,  H01L33/00 J ,  H05B39/04
Fターム (15件):
3K073AA25 ,  3K073AA30 ,  3K073AA54 ,  3K073BA10 ,  3K073CF10 ,  3K073CG10 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ15 ,  3K073CJ17 ,  5F041AA23 ,  5F041BB03 ,  5F041BB04 ,  5F041BB13 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • LED点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063274   出願人:星和電機株式会社
  • ハロゲンランプ調光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-280627   出願人:プラス株式会社
審査官引用 (7件)
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