特許
J-GLOBAL ID：200903049196395371
ロボットの動作用線材取付構造
出願人/特許権者：
オムロン株式会社
, オムロン株式会社 について
ホシデン株式会社
ホシデン株式会社 について
代理人 (1件)： 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-334102
公開番号（公開出願番号）：特開2003-136460
出願日： 2001年10月31日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【課題】 ロボットの尻尾模擬体を、第2及び第2の線材の引張弛緩動作を通じて正確に安定よく動作させる。【解決手段】 高さの異なる部位に位置する高位引出し孔H1と低位引出し孔H2とからそれぞれ引き出した第1線材W1と第2線材W2とを有する。高位引出第1線材W1から引き出された第1線材W1の端部が連結されている巻取り繰出し用の第1リール60と低位引出し孔H2から引き出された第2線材W2の端部が連結された巻取繰出し用の第2リール70とを有する。リール取付部材30における取付スペースAの上段側区画A1に第1リール60を配備し、下段側区画A2に第2リール70を配備する。
請求項（抜粋）：
動作用線材の引張弛緩動作を通じて形状が変化する要素を備えたロボットの動作用線材取付構造であって、上記動作用線材が、高さの異なる部位に位置する高位引出し孔と低位引出し孔とからそれぞれ引き出された第1線材と第2線材とを含んでいると共に、高位引出し孔から引き出された上記第1線材の端部が連結されている巻取り繰出し用の第1リールと上記低位引出し孔から引き出された上記第2線材の端部が連結された巻取繰出し用の第2リールとを有し、上段と下段とに区画された取付スペースを有するリール取付部材における上記取付スペースの上段側区画に上記第1リールが配備され、上記取付スペースの下段側区画に上記第2リールが配備されていることを特徴とするロボットの動作用線材取付構造。
IPC (3件)：
FI (3件)：
Fターム (17件)：
2C150CA02
, 2C150CA04
, 2C150DA05
, 2C150DA24
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150EC12
, 2C150EH07
, 2C150EH08
, 3C007AS36
, 3C007CS08
, 3C007HT04
, 3C007HT21
, 3C007WA04
, 3C007WA14
, 3C007WC21
引用特許：
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