特許
J-GLOBAL ID:200903049219889199

記録装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180452
公開番号(公開出願番号):特開2002-374172
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 入力された、可変長符号化されたビデオ信号からなるストリームをメディアに記録する際に、シンタクスエラーやフォーマット違反が存在するメディアを作成しないようにする。【解決手段】 他の機器でMPEG方式でエンコードされたストリームが端子512から入力され、ECCエンコーダ511およびチェッカ530に供給される。チェッカ530に入力されたストリームは、エンコードパラメータが抽出され、シンタクスエラーやフォーマット違反がストリームに含まれているか否かがチェックされる。これらが入力ストリームに含まれていれば、チェッカ530から例えば記録アンプ515’に対して緊急停止命令が出され、アンプ515’において記録電流が遮断される。シンタクスエラーやフォーマット違反が含まれたストリームが入力されても、不正なメディアを作成することが防がれる。
請求項(抜粋):
入力された、外部でエンコードされたストリームを記録媒体に記録する記録装置において、外部でエンコードされたストリームが入力される入力手段と、上記入力手段に入力された上記外部でエンコードされたストリームから上記エンコードのパラメータを抽出する抽出手段と、上記抽出手段で抽出された上記パラメータが不正なパラメータでないかどうかを判断する判断手段と、上記入力手段に入力された上記外部でエンコードされたストリームを記録媒体に記録する記録手段と、上記判断手段により上記パラメータが不正なパラメータであると判断されたら、上記外部でエンコードされたストリームの上記記録媒体への記録を停止する記録停止手段とを有することを特徴とする記録装置。
IPC (6件):
H03M 7/40 ,  G06F 3/06 305 ,  G11B 20/10 311 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/30
FI (6件):
H03M 7/40 ,  G06F 3/06 305 A ,  G11B 20/10 311 ,  H03M 7/30 A ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/133 A
Fターム (34件):
5B065BA08 ,  5B065EA01 ,  5C053FA14 ,  5C053FA22 ,  5C053GA11 ,  5C053GB05 ,  5C053GB14 ,  5C053GB38 ,  5C053KA16 ,  5C053KA26 ,  5C053LA06 ,  5C059LA10 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059ME01 ,  5C059PP05 ,  5C059RB09 ,  5C059RF01 ,  5C059RF05 ,  5C059RF21 ,  5C059RF30 ,  5C059SS11 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044EF10 ,  5J064AA01 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB08 ,  5J064BC02 ,  5J064BC04 ,  5J064BC14 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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