特許
J-GLOBAL ID:200903049230627570

脈管内をクリッピングし、腔内および組織欠損を修復するための方法およびシステム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536802
公開番号(公開出願番号):特表2009-512515
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
植え込み型閉塞構造体は、低侵襲性の技術を用いて搬送され、液体および微粒子状物質が動脈瘤や中隔欠損などの生理的空洞や開口部から移動することを妨げ、同様に、血管や房内から生理的空洞や開口部へ液体および微粒子状物質が流れることを妨げる。本デバイスは、空洞の開口部や頸部を覆う閉塞構造体と、該閉塞構造体を前記空洞や開口部に渡って適切な位置で支持し固定するための1つ以上のアンカー構造体とを有する。
請求項(抜粋):
対象とする組織欠損の開口部または腔内を修復し、小さな直径の形状を呈する搬送状態からより大きな直径の形状を呈する展開状態へと変形することのできる植え込み型デバイスであって、 前記デバイスが前記展開状態であるときに前記開口部または腔内を覆う寸法の閉塞構造体と、 前記デバイスが前記搬送状態であるときに前記閉塞構造体から第1の方向へ広がる第1のアンカー構造体および前記閉塞構造体から第1の方向と反対側の第2の方向へ広がる第2のアンカー構造体とを有し、 前記第1および第2のアンカー構造体は前記デバイスが前記展開状態であるときに閉塞構造体の直径よりも大きな直径の円周方向に広がる構造体をなす、植え込み型デバイス。
IPC (4件):
A61B 17/12 ,  A61F 2/06 ,  A61M 25/00 ,  A61L 31/00
FI (4件):
A61B17/12 ,  A61F2/06 ,  A61M25/00 314 ,  A61L31/00 B
Fターム (78件):
4C081AB13 ,  4C081AC03 ,  4C081AC08 ,  4C081AC10 ,  4C081BB02 ,  4C081BB06 ,  4C081BB07 ,  4C081CA12 ,  4C081CA13 ,  4C081CA21 ,  4C081CA28 ,  4C081CB05 ,  4C081CD31 ,  4C081CE02 ,  4C081CE03 ,  4C081CE09 ,  4C081CE11 ,  4C081CG01 ,  4C081CG03 ,  4C081CG06 ,  4C081CG07 ,  4C081CG08 ,  4C081DA01 ,  4C081DA03 ,  4C081DA06 ,  4C081DB03 ,  4C081DB07 ,  4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097BB09 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD01 ,  4C097DD05 ,  4C097DD06 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097DD12 ,  4C097DD14 ,  4C097EE02 ,  4C097EE06 ,  4C097EE08 ,  4C097EE11 ,  4C097EE12 ,  4C097EE17 ,  4C097EE18 ,  4C097EE19 ,  4C097FF02 ,  4C097FF03 ,  4C160DD53 ,  4C160DD55 ,  4C160DD65 ,  4C160MM33 ,  4C160NN04 ,  4C167AA05 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB43 ,  4C167CC08 ,  4C167CC10 ,  4C167EE07 ,  4C167GG02 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG11 ,  4C167GG16 ,  4C167GG21 ,  4C167GG24 ,  4C167GG26 ,  4C167GG32 ,  4C167GG34 ,  4C167GG36 ,  4C167GG42 ,  4C167GG43 ,  4C167HH12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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