特許
J-GLOBAL ID:200903049250151408
開ループ光強度較正方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396668
公開番号(公開出願番号):特開2001-235366
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、照明特性の均一化を図ることのできる視覚システムの照明装置の開ループ光強度較正方法を提供することにある。【解決手段】 参照視覚システムの検出デバイスで検出された参照出力光強度とその光源の駆動に用いた参照入力光強度命令値を示す定義済み参照関係に基づいて特定視覚システムの光源の照明特性を較正する方法であって、該特定検出デバイスで検出された特定出力光強度とその光源の駆動に用いた特定入力光強度命令値との特定関係を決める特定関係決定工程S230と、該参照関係及び特定関係に基づき、該特定入力光強度命令値を、もし該参照光源が該特定入力光強度命令値で駆動されたならば検出されるであろう参照出力光強度に、該特定出力光強度が対応するような値に変換する関数を決める関数決定工程S250,S260と、を含むことを特徴とする開ループ光強度較正方法。
請求項(抜粋):
参照視覚システムの光強度検出デバイスにより検出された参照出力光強度と、該参照視覚システムの光源を駆動するのに用いられた対応参照入力光強度命令値を示す定義済み参照関係に基づいて、特定の視覚システムの、光源を含む照明装置の照明特性を較正する方法であって、前記特定視覚システムの光強度検出デバイスにより検出された特定出力光強度と、該特定視覚システムの光源を駆動するのに用いられた対応特定入力光強度命令値との特定関係を決定する特定関係決定工程と、前記参照関係及び前記特定関係に基づいて、前記特定視覚システムの光源を駆動するのに用いられる特定入力光強度命令値を、もし前記参照視覚システムの光源が前記特定入力光強度命令値で駆動されたならば、該参照視覚システムの光強度検出デバイスにより検出されるであろう参照出力光強度に、前記特定視覚システムの光強度検出デバイスにより検出される特定出力光強度が対応するような特定入力光強度命令値に変換する関数を決定する関数決定工程と、を含むことを特徴とする開ループ光強度較正方法。
IPC (3件):
G01J 1/12
, G01J 1/00
, G01J 1/38
FI (3件):
G01J 1/12
, G01J 1/00 F
, G01J 1/38
引用特許:
審査官引用 (9件)
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光学測定機の照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-183865
出願人:株式会社ミツトヨ
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欠陥検査方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054443
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-237583
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適応色特性化と校正の方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064409
出願人:イーストマン・コダツク・カンパニー
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特開昭61-188897
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X線回折装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343010
出願人:株式会社島津製作所
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特開平4-122841
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特開平3-250593
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特開平9-332939
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