特許
J-GLOBAL ID:200903049375683959
立体視映像表示装置、及び情報記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150683
公開番号(公開出願番号):特開2001-331245
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、複数の平面情報を立体視映像として表示し、所望する平面における位置座標を指示することを可能とすることである。【解決手段】 ポインタ制御部12は、タッチ入力がなされると時計70から入力される現在時刻に基づいて入力あり時間を計測し、入力あり滞留時間t1以上経過していれば、ポインタCを更に一つ下(奥側)の仮想平面に移動させる。ポインタCが仮想平面内を移動した場合には、処理部10は、その仮想平面が確定されたとみなし、ポインタCにより指示される位置座標に基づきヒットテスト処理を行ない、オブジェクトを指定する。タッチ入力が入力なし滞留時間t2以上行なわれなかった場合には、ポインタCを一つ上(観察者側)の仮想平面に移動する。仮想平面制御部14は、ポインタCが位置する仮想平面の色を変更する。
請求項(抜粋):
所与の間隔を隔てて、所与の情報を仮想表示する複数の仮想平面を略平行に配置し、前記複数の仮想平面を含む仮想空間を、立体視映像として表示画面に表示する立体視映像表示装置であって、前記複数の仮想平面の内、一の仮想平面上の所望位置を指示するポインタを表示するためのポインタ表示手段を備えるとともに、前記複数の仮想平面の内、少なくとも、前記ポインタが位置する仮想平面より観察者側の仮想平面が透明であることを特徴とする立体視映像表示装置。
IPC (6件):
G06F 3/00 630
, G06F 3/03 380
, G06F 3/033 380
, G06T 17/40
, G09G 5/08
, G09G 5/36 510
FI (6件):
G06F 3/00 630
, G06F 3/03 380 K
, G06F 3/033 380 D
, G06T 17/40 C
, G09G 5/08 J
, G09G 5/36 510 V
Fターム (30件):
5B050BA09
, 5B050CA07
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA16
, 5B068CC09
, 5B068CC11
, 5B087AA07
, 5C082AA01
, 5C082AA24
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082BA46
, 5C082CA02
, 5C082CB06
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5E501AA01
, 5E501AC09
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501CB07
, 5E501DA04
, 5E501EA13
, 5E501EA33
, 5E501FA27
, 5E501FB04
, 5E501FB22
, 5E501FB28
, 5E501FB32
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る