特許
J-GLOBAL ID:200903049417003473
機能性成分が富化された造粒米の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-222005
公開番号(公開出願番号):特開2009-050228
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】穀物を原料とする造粒米の製造方法において、該穀物が含有する機能性成分の量を、造粒米の製造中に効率良く増加させることを技術的課題とする。【解決手段】原料が穀物であって、前記原料を粉砕する粉砕工程と、前記原料を粉砕して得た穀物粉と水とを所定の割合で混合撹拌する混合撹拌工程と、混合撹拌工程後に造粒を行うための造粒工程と、造粒した前記原料を所定の時間の間、静置する静置工程と、前記静置工程後に前記原料の表面をα化するための表面α化工程と、表面α化工程後に前記原料の表面を乾燥させるための乾燥工程とを含み、前記静置工程において、所定の温度及び湿度を維持させた状態で原料を静置するという技術的手段を講じた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原料が穀物であって、
前記原料を粉砕する粉砕工程と、
前記原料を粉砕して得た粉と、水又は副原料を添加した水とを所定の割合で混合撹拌する混合撹拌工程と、
混合撹拌工程後に造粒を行うための造粒工程と、
造粒した前記原料を所定の時間の間、静置する静置工程と、
静置工程後に前記原料の表面をα化するための表面α化工程と、
表面α化工程後に前記原料を乾燥させるための乾燥工程と、
を含み、
前記静置工程において、所定の温度及び湿度を維持させた状態で原料を静置することを特徴とする造粒米の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4B023LC09
, 4B023LE05
, 4B023LG01
, 4B023LG05
, 4B023LG08
, 4B023LG09
, 4B023LG10
, 4B023LK09
, 4B023LK13
, 4B023LP14
, 4B023LP20
引用特許:
出願人引用 (3件)
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造粒米
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-317207
出願人:株式会社サタケ
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玄米成分強化用人造米の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-032713
出願人:アルファー食品株式会社
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特許第2590423号
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