特許
J-GLOBAL ID:200903049428433640
火薬点火発熱具用回路板の製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055719
公開番号(公開出願番号):特開平10-253059
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 火薬点火発熱具の製造コストを安くし、量産に適した火薬点火発熱具用回路板の製造方法を提供する。【解決手段】 火薬点火発熱具用回路板11の製造方法は、電極ピンが接する絶縁性材料基板20に設けられた対の半円孔25周辺を、導電層で覆った対の導電電極13間が発熱抵抗体4で連結され、発熱抵抗体4の下部に熱抵抗層6が形成された火薬点火発熱具用回路板20の製造方法において、格子状の切り離し溝17および各格子12の境界に円孔14が設けられた1枚の絶縁性材料基板20の片面に、熱抵抗層6、導電電極13、発熱抵抗体4を設け、各格子12毎に切り離し、半円孔25を形成させる。
請求項(抜粋):
電極ピンが接する絶縁性材料基板に設けられた対の半円孔周辺を、導電層で覆った対の導電電極間が発熱抵抗体で連結され、該発熱抵抗体の下部に熱抵抗層が形成された火薬点火発熱具用回路板の製造方法において、格子状の切り離し溝および各格子の境界に円孔が設けられた1枚の絶縁性材料基板の片面に、該熱抵抗層、該導電電極、該発熱抵抗体を設け、各格子毎に切り離し、該半円孔を形成させることを特徴とする火薬点火発熱具用回路板の製造方法。
引用特許:
前のページに戻る