特許
J-GLOBAL ID:200903049455856013

プラズマディスプレーパネルとその駆動方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221561
公開番号(公開出願番号):特開2001-067043
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明はアナログ映像信号によってアクティブ(Active)駆動方式で駆動されることができるプラズマディスプレーパネルとその駆動方法及び装置に関するものである。【解決手段】 本発明によるプラズマディスプレーパネルの駆動方法はアナログ映像信号に対応されるアドレス電圧を前記セル別で設けられた充電素子に充電させるためのアドレス段階と充電素子に充電されたアドレス電圧に比例する期間の間、維持放電を発生させるための自動点火及び維持放電段階を含むことを特徴とする。これによって、PDPはアナログ映像信号によって駆動されるのでアドレス期間が減って相対的に放電維持期間が増えることによって輝度が著しく向上されることと共に従来のデジタルグレースケール具現によって発光パターンの不連続によって発生されるコンチューアノイズが発生しなくなる。
請求項(抜粋):
アナログ映像信号によって駆動される多数個のセルなどを含むプラズマディスプレーパネルにおいて、前記セルそれぞれは維持放電のために並んで配置された維持電極双と、前記映像信号に対応するアドレス電圧を充電して前記維持電極双の中のいずれかの一つの電極と前記維持放電が開始されるようにする充電素子と、ガス放電のための放電ガスが注入された放電空間とを具備することを特徴とするプラズマディスプレーパネル。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 680 ,  H01J 11/00
FI (4件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/20 641 T ,  G09G 3/20 680 H ,  H01J 11/00 K
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)

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