特許
J-GLOBAL ID:200903049459202263

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169234
公開番号(公開出願番号):特開2006-340893
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】2個の大入賞口を遊技領域に設けた構造に関わらず、低コストで容易に製造することができ、不慣れな遊技者でも充分にパチンコゲームを楽しむことができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】可変入賞装置10の大入賞口として第1大入賞口8が遊技領域3の右側に配置され、第2大入賞口9が遊技領域3の中央下部に配置される。特別遊技状態移行用の第1大当り図柄が図柄変動表示装置4で揃って停止したとき、第1大入賞口8が開放され、第2大当り図柄が図柄変動表示装置4で揃って停止したとき、第2大入賞口9が開放される。第1大入賞口8と第2大入賞口9は、その少なくとも内部構造が同一に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤上の遊技領域に配置され、図柄を変動表示する図柄変動表示装置と、該図柄変動表示装置の変動図柄が予め決められた図柄に揃って停止し特別遊技状態が発生したとき大入賞口を開放する可変入賞装置と、を備えたパチンコ遊技機において、 該可変入賞装置の大入賞口として第1大入賞口が遊技領域の右側に配置されると共に、第2大入賞口が遊技領域の中央下部に配置され、特別遊技状態移行用の第1大当り図柄が図柄変動表示装置で揃って停止したとき、該第1大入賞口を開放させ、特別遊技状態移行用の第2大当り図柄が図柄変動表示装置で揃って停止したとき、該第2大入賞口を開放させる可変入賞制御手段が設けられ、該第1大入賞口と該第2大入賞口の少なくとも内部構造が同一に構成されたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 310C
Fターム (6件):
2C088AA02 ,  2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069749   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-027355   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-088488   出願人:株式会社ジェイビー
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