特許
J-GLOBAL ID:200903049472936195

チーズ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075725
公開番号(公開出願番号):特開2000-262211
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 常温で保持した場合での風味、色調さらには組織の劣化が抑制され、特殊な包材を用いなくとも常温での流通又は保存が可能なチーズ及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 下記組成及び物性:(A)遊離アミノ酸の含量が1重量%以下、(B)還元末端を有する糖質の含量が0.1重量%以下、(C)溶融塩の含量が1〜3.6重量%、かつ該溶融塩の一部または全部がリン酸塩で、該リン酸塩の含量が0.2〜3.6重量%、(D)水分の含量が38〜46重量%、(E)脂肪球の平均粒子径が30μm以下、を有するようにチーズを製造する。
請求項(抜粋):
下記の組成及び物性:(A)遊離アミノ酸の含量が1重量%以下、(B)還元末端を有する糖質の含量が0.1重量%以下、(C)溶融塩の含量が1〜3.6重量%、かつ該溶融塩の一部又は全部がリン酸塩で、該リン酸塩の含量が0.2〜3.6重量%、(D)水分の含量が38〜46重量%、(E)脂肪球の平均粒子径が30μm以下を有することを特徴とするチーズ。
Fターム (4件):
4B001AC03 ,  4B001AC40 ,  4B001DC01 ,  4B001EC99
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る