特許
J-GLOBAL ID:200903049476167838
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-296605
公開番号(公開出願番号):特開2008-112701
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】運転中に排出弁の開弁異常を検出することが可能な燃料電池システムの提供。【解決手段】燃料電池と、燃料供給源から供給される燃料ガスを前記燃料電池へと流すための供給流路と、前記供給流路の上流側のガス状態を調整して下流側に供給する可変ガス供給装置と、前記可変ガス供給装置を駆動制御する第1制御装置と、前記燃料電池から排出された燃料オフガスを排出弁を介して外部に放出可能なオフガス流路と、前記排出弁を駆動制御する第2制御装置と、前記排出弁の異常発生を検知する異常検知装置と、を備える燃料電池システムであって、前記異常検知装置は、前記可変ガス供給装置に対するガス供給指令量を用いて、前記排出弁が開弁状態から閉弁状態に戻らない開弁異常を検知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料電池と、燃料供給源から供給される燃料ガスを前記燃料電池へと流すための供給流路と、前記供給流路の上流側のガス状態を調整して下流側に供給する可変ガス供給装置と、前記可変ガス供給装置を駆動制御する第1制御装置と、前記燃料電池から排出された燃料オフガスを排出弁を介して外部に放出可能なオフガス流路と、前記排出弁を駆動制御する第2制御装置と、前記排出弁の異常発生を検知する異常検知装置と、を備える燃料電池システムであって、
前記異常検知装置は、前記可変ガス供給装置に対するガス供給指令量を用いて、前記排出弁が開弁状態から閉弁状態に戻らない開弁異常を検知する燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M8/04 Z
, H01M8/04 J
, H01M8/04 N
Fターム (7件):
5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027KK22
, 5H027KK23
, 5H027KK25
, 5H027KK26
, 5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
燃料電池の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-117844
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084445
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池のバルブ異常判定制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-125671
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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