特許
J-GLOBAL ID:200903049478325295
ビタビ等化器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082641
公開番号(公開出願番号):特開平6-268531
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 送信機と受信機との間のインパルス応答を少ない演算量で精度良く推定できるビタビ等化器を提供する。【構成】 送信機・受信機間のチャンネルレスポンスをモデル化する際に、同期信号と受信信号との相互相関関数rj を計算し(ステップS3)、その計算結果を正規化した後チャンネルレスポンスの初期値として与え(ステップS4)、各シンボル毎にLMS法による漸化式を用いてインパルスレスポンス推定値を更新する(ステップS5〜S7)。1シンボルについて最大N(例えば、N=4)回まで更新演算を繰り返す(ステップS7〜S10)。
請求項(抜粋):
受信信号データ系列中から同期信号データ部を検出し、この同期信号データ部を参照信号として最小2乗法による漸化式を用いて送信機と受信機との間のインパルス応答をモデル化する伝送路特性推定手段と、前記伝送路特性推定手段により得られる伝送モデルを基にしてビタビアルゴリズムを用いて送信データ系列を復号する復号手段とを備えたことを特徴とするビタビ等化器。
IPC (4件):
H03M 13/12
, H03H 17/00
, H04L 25/08
, H04L 27/01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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最尤系列推定器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186426
出願人:沖電気工業株式会社
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適応等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137020
出願人:沖電気工業株式会社
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適応等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137021
出願人:沖電気工業株式会社
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ビタビ等化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091357
出願人:富士通株式会社
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ビタビ等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-289076
出願人:ソニー株式会社
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特開平2-067019
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特開平2-116229
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