特許
J-GLOBAL ID:200903049479747096
食用ペプチドの分画・濃縮法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271965
公開番号(公開出願番号):特開2002-084984
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【解決手段】 水槽にタンパク質をタンパク質分解酵素で分解した液体を入れ、導電性ハイドロゲルを形成した仕切を1又はそれ以上用いて2以上の分離室を形成し、一端にアルカリ溶液を満たし且つ導電性ハイドロゲル又は透析膜を設けた電極部を形成し、他の一端に酸溶液を満たし且つ導電性ハイドロゲル又は透析膜を設けた電極部を形成し、両電極に直流電流を定電力で電圧の上昇がなくなるまで通電し、タンパク質分解物中のペプチドが移動しなくなった時点で各々の分離室中に留まったペプチドを回収すること、を特徴とする食用ペプチドの分画・濃縮法。【効果】大量の食用ペプチドの分画・濃縮が安全に且つ効率的に実施できる。
請求項(抜粋):
水槽にタンパク質をタンパク質分解酵素で分解した液体を入れ、導電性ハイドロゲルを形成した仕切を1又はそれ以上用いて2以上の分離室を形成し、一端にアルカリ溶液を満たし且つ導電性ハイドロゲル又は透析膜を設けた電極部を形成し、他の一端に酸溶液を満たし且つ導電性ハイドロゲル又は透析膜を設けた電極部を形成し、両電極に直流電流を定電力で電圧の上昇がなくなるまで通電し、タンパク質分解物中のペプチドが移動しなくなった時点で各々の分離室中に留まったペプチドを回収すること、を特徴とする食用ペプチドの分画・濃縮法。
IPC (12件):
A23J 3/34
, A23J 1/20
, B01D 57/02
, B01D 61/44 500
, B03C 5/00
, C02F 1/469
, C07K 1/28
, C07K 1/34
, C12M 1/12
, C12P 21/00
, G01N 27/447
, C12M 1/42
FI (13件):
A23J 3/34
, A23J 1/20
, B01D 57/02
, B01D 61/44 500
, B03C 5/00 Z
, C07K 1/28
, C07K 1/34
, C12M 1/12
, C12P 21/00 A
, C12M 1/42
, C02F 1/46 103
, G01N 27/26 331 Z
, G01N 27/26 331 C
Fターム (36件):
4B029AA27
, 4B029BB15
, 4B029CC01
, 4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CB05
, 4B064CC30
, 4B064CD20
, 4B064CE14
, 4B064DA10
, 4B064DA16
, 4D006GA17
, 4D006KA31
, 4D006KB01
, 4D006MC11
, 4D006PA02
, 4D006PA05
, 4D006PB52
, 4D006PC11
, 4D054AA20
, 4D054FA01
, 4D054FB01
, 4D061DA10
, 4D061DB18
, 4D061EA09
, 4D061EB01
, 4D061EB13
, 4D061EB30
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4H045AA20
, 4H045AA40
, 4H045CA43
, 4H045EA01
, 4H045GA10
, 4H045GA32
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
食用ペプチドの分画・濃縮法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-252600
出願人:明治乳業株式会社, 日本バイオ・ラッド・ラボラトリーズ株式会社
-
特開昭63-175758
-
特開昭62-144057
全件表示
審査官引用 (7件)
-
食用ペプチドの分画・濃縮法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-252600
出願人:明治乳業株式会社, 日本バイオ・ラッド・ラボラトリーズ株式会社
-
特開昭63-175758
-
特開昭62-144057
全件表示
前のページに戻る