特許

J-GLOBAL ID：200903049540941550

CNT/ポリマー複合材料

発明者： 張 丘岑 ,  宋 鵬程 ,  劉 長洪 ,  ▲ハン▼ 守善
出願人/特許権者： 鴻富錦精密工業(深▲セン▼)有限公司 ,  ツィンファ ユニバーシティ
代理人 (4件)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-206639
公開番号（公開出願番号）：特開2008-045124
出願日： 2007年08月08日
公開日（公表日）： 2008年02月28日
要約：

【課題】本発明は、CNT複合材料に係り、特にCNT/ポリマー複合材料に関する。【解決手段】本発明に係るCNT/ポリマー複合材料の製造方法は、カーボンナノチューブ膜及び高分子溶液のプレポリマーを準備するステップと、前記カーボンナノチューブ膜を容器の底部に設置し、前記高分子溶液のプレポリマーを該容器に注入するステップと、前記高分子溶液のプレポリマーを重合させると同時に、前記カーボンナノチューブ膜と複合させるステップと、を含む。本発明は、多層のCNT/ポリマー複合材料の製造方法も提供する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

カーボンナノチューブ膜及び高分子溶液のプレポリマーを準備するステップと、 前記カーボンナノチューブ膜を容器の底部に設置し、前記高分子溶液のプレポリマーを該容器に注入するステップと、 前記高分子溶液のプレポリマーを重合させると同時に、前記カーボンナノチューブ膜と複合させて、CNT/ポリマー複合材料を得るステップと、 を含むことを特徴とするCNT/ポリマー複合材料の製造方法。

IPC (4件)：

C08J 5/04 ,  B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  C08L 33/10

FI (4件)：

C08J5/04 ,  B82B1/00 ,  B82B3/00 ,  C08L33/10

Fターム (23件)：

4F072AB10 ,  4F072AB15 ,  4F072AD02 ,  4F072AD09 ,  4F072AE08 ,  4F072AF01 ,  4G146AA11 ,  4G146AA19 ,  4G146AB07 ,  4G146AC19B ,  4G146AD22 ,  4G146BA04 ,  4G146BA42 ,  4G146CB10 ,  4G146CB11 ,  4G146CB19 ,  4G146CB35 ,  4J002AC031 ,  4J002BG041 ,  4J002BG061 ,  4J002DA036 ,  4J002FA046 ,  4J002GQ02

引用特許：

審査官引用 (8件)

• 放熱シート、インターフェース、電子部品及び放熱シートの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-334986   出願人：セイコープレシジョン株式会社, 株式会社マイクロフェーズ
• カーボンナノチューブ複合シート、およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-258654   出願人：独立行政法人科学技術振興機構, 大阪府, 大陽日酸株式会社, 大塚化学株式会社, 日新電機株式会社, 大研化学工業株式会社, 東洋ゴム工業株式会社
• 電磁波シールド性光拡散シート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-132437   出願人：タキロン株式会社
• 官能基化カーボンナノチューブを使用するカーボンナノチューブ強化エポキシポリマー複合体の製造
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-517314   出願人：ウィリアム・マーシュ・ライス・ユニバーシティ
• 分散体、フィルム、コーティング及び複合体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-534070   出願人：インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー
• カーボンナノチューブ含有コーティングフィルム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-027877   出願人：エイコス・インコーポレーテッド
• カーボンナノチューブ含有組成物、これからなる塗膜を有する複合体、及びそれらの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-157700   出願人：三菱レイヨン株式会社
• フィルムおよびこれを用いた積層体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-207874   出願人：日本電気株式会社