特許
J-GLOBAL ID:200903049541345510

レセプタクルおよび該レセプタクルを備える光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083490
公開番号(公開出願番号):特開2007-041516
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 半導体レーザの変調速度の高速化による電気回路のスペースを充分に確保することが可能な長さで、且つ、高精度加工や曲面鏡面研磨加工の手間を省略することが可能なレセプタクル、および、該レセプタクルを備える光モジュールを提供する。【解決手段】 本発明に係るレセプタクルは、光ファイバ1を有するプラグ2の少なくとも一部を挿入するための貫通孔を有し、該プラグ2を保持するためのスリーブ3と、スリーブ3の貫通孔のプラグ挿入側と反対の外側に位置し、自体を透過した光が該光の入射方向側に戻るのを防止するための戻り光防止手段と、スリーブ3および戻り光防止手段を支持するための支持部材4とを備える。支持部材4は、プラグが当接するための当接部を有し、戻り光防止手段を透過した光がスリーブに保持されたプラグの光ファイバに到達するように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバを有するプラグの少なくとも一部を挿入するための貫通孔を有し、該プラグを保持するためのスリーブと、前記スリーブの前記貫通孔のプラグ挿入側と反対の外側に位置し、自体を透過した光が該光の入射方向側に戻るのを防止するための戻り光防止手段と、前記スリーブおよび前記戻り光防止手段を支持するための支持部材と、を備え、 前記支持部材は、前記プラグが当接するための当接部を有し、前記戻り光防止手段を透過した光が前記スリーブに保持された前記プラグの前記光ファイバに到達するように構成することを特徴とするレセプタクル。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B6/42
Fターム (42件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC12 ,  2H137AC14 ,  2H137BA01 ,  2H137BA22 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB24 ,  2H137BC02 ,  2H137BC16 ,  2H137BC42 ,  2H137BC43 ,  2H137BC47 ,  2H137BC58 ,  2H137BC64 ,  2H137CA02 ,  2H137CA03 ,  2H137CA05 ,  2H137CA35 ,  2H137CA45 ,  2H137CA46 ,  2H137CA63 ,  2H137CA66 ,  2H137CA74 ,  2H137CA75 ,  2H137CA77 ,  2H137CA78 ,  2H137CC01 ,  2H137CC05 ,  2H137CC08 ,  2H137CC10 ,  2H137CC26 ,  2H137CC30 ,  2H137CD12 ,  2H137DB02 ,  2H137DB07 ,  2H137DB08 ,  2H137DB10 ,  2H137EA15 ,  2H137HA01 ,  2H137HA13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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