特許
J-GLOBAL ID:200903049546661223

換気機能付空気清浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064132
公開番号(公開出願番号):特開2001-248865
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 換気効率及び集塵効率を向上させた換気機能付空気清浄装置を提供する。【解決手段】 室内の空気を第1の室内空気吸込口11から吸い込んで排気口53から室外に排気する排気手段70と、室外の空気を室外空気吸込口56から吸い込むと共に室内の空気を第2の室内空気吸込口12から吸い込み捕集部40に送って清浄化された清浄空気を吹出口から室内へ吹き出す吸込吹出手段90と、排気手段70により室外に排気される空気と吸込吹出手段90により室外から吸い込まれる空気との間で熱交換を行う熱交換手段30とを具備し、捕集部40の上流側の清浄前空気チャンバ61に連通する第2の室内空気吸込口が装置本体の下面側に設けられた下面室内空気吸込口12及び前面側に設けられた前面室内空気吸込口からなり、且つ室外空気吸込口56から吸い込まれて熱交換手段30を通過した室外空気が清浄前空気チャンバ61に流入するようにする。
請求項(抜粋):
室内の空気を換気すると共に空気中の塵埃粒子を捕集する捕集部を有する換気機能付空気清浄装置において、室内の空気を第1の室内空気吸込口から吸い込んで排気口から室外に排気する排気手段と、室外の空気を室外空気吸込口から吸い込むと共に室内の空気を第2の室内空気吸込口から吸い込み且つこれらを前記捕集部に送って清浄化された清浄空気を吹出口から室内へ吹き出す吸込吹出手段と、前記排気手段により室外に排気される空気と前記吸込吹出手段により室外から吸い込まれる空気との間で熱交換を行う熱交換手段とを具備し、前記捕集部の上流側の清浄前空気チャンバに連通する前記第2の室内空気吸込口が装置本体の下面側に設けられた下面室内空気吸込口及び前面側に設けられた前面室内空気吸込口からなり、且つ前記室外空気吸込口から吸い込まれて前記熱交換手段を通過した室外空気が前記清浄前空気チャンバに流入することを特徴とする換気機能付空気清浄装置。
IPC (10件):
F24F 7/00 ,  A61L 9/00 ,  B01D 53/86 ,  B01D 53/94 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/155 ,  B03C 3/40 ,  B03C 3/41 ,  B03C 3/82 ,  F24F 7/007
FI (12件):
F24F 7/00 A ,  F24F 7/00 B ,  A61L 9/00 C ,  B03C 3/02 B ,  B03C 3/40 A ,  B03C 3/41 A ,  B03C 3/82 ,  F24F 7/007 B ,  B01D 53/36 J ,  B01D 53/36 H ,  B01D 53/36 103 Z ,  B03C 3/14 A
Fターム (20件):
3L056BD07 ,  3L056BE01 ,  4C080AA07 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ05 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080QQ17 ,  4D048AA22 ,  4D048AB05 ,  4D048BB02 ,  4D048CC21 ,  4D048CC40 ,  4D048CD05 ,  4D048EA01 ,  4D054AA13 ,  4D054BA02 ,  4D054BB02 ,  4D054BB11
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 給排気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232945   出願人:松下精工株式会社
  • 複合換気ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-180065   出願人:株式会社エクォス・リサーチ, トヨタ自動車株式会社, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012532   出願人:松下電工株式会社
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