特許
J-GLOBAL ID:200903049586656877

レーダ信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435038
公開番号(公開出願番号):特開2005-195339
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】妨害波の到来方向にある目標に対して、全送信エネルギーを集中させることなく、その目標を検出できるレーダ信号処理装置を提供する。【解決手段】パルス信号を送信する送信器10、11と、送信器から送信されたパルス信号に対する反射波及び該反射波の到来方向に近い方向から到来する妨害波が含まれるメインローブ環境下で到来波を受信する受信器15と、受信器で受信された到来波に基づく受信信号をMUSIC法により処理することによりMUSICスペクトラムを生成するMUSIC処理器16と、MUSIC処理器で生成されたMUSICスペクトラムのピークの個数及びピークが存在する角度に基づき目標を検出する目標検出処理器17とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パルス信号を送信する送信器と、 前記送信器から送信されたパルス信号に対する反射波及び該反射波の到来方向に近い方向から到来する妨害波が含まれるメインローブ環境下で到来波を受信する受信器と、 前記受信器で受信された到来波に基づく受信信号をMUSIC法を用いて処理することによりMUSICスペクトラムを生成するMUSIC処理器と、 前記MUSIC処理器で生成されたMUSICスペクトラムのピークの個数及びピークが存在する角度に基づき目標を検出する目標検出処理器と、 を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。
IPC (1件):
G01S7/36
FI (1件):
G01S7/36
Fターム (8件):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC11 ,  5J070AD08 ,  5J070AK22 ,  5J070AK28 ,  5J070AL01 ,  5J070BH10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-357485号公報
審査官引用 (8件)
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