特許
J-GLOBAL ID:200903049587737390
バスバーおよびインバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084626
公開番号(公開出願番号):特開2008-245461
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】バスバーおよびインバータ装置において、バスバーの応力発生に関する性能を向上させることである。【解決手段】出力端子部バスバー42の一対の端子部50,52のうち、一方の端子部50にナット58を固定し、ボルト68とナット58とをねじ結合することにより、出力端子部バスバー42の一方の端子部50とケース38との間で、発電機または走行モータに接続したケーブル70の端子部72を狭持した状態で、一方の端子部50に端子部72を接続する。出力端子部バスバー42の中間部に設けた本体部54のみに、軟化処理である焼きなまし処理を施し、焼きなまし処理を施した部分に断面略U字形の屈曲部74を設ける。屈曲部74は、ボルト68結合時のボルト68の進行方向に関して一方の端子部50と対向する部分に設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
両端部に設けられた一対の端子部と、
中間部に設けられた本体部と、を有し、
一対の端子部の少なくとも一方の端子部は、ねじ部材の結合により他部材と結合されており、
導電材料により構成しているバスバーであって、
本体部と一対の端子部とのうち、本体部のみに軟化処理を施し、軟化処理を施した部分に屈曲部を設けていることを特徴とするバスバー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA05
, 5H007HA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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バスバー、電気回路システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-018866
出願人:トヨタ自動車株式会社
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-052002
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (7件)
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