特許
J-GLOBAL ID:200903049607193791

ガゼットインクパック及びインクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076667
公開番号(公開出願番号):特開2009-226808
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】印刷装置に対するインクの供給を十分に安定させると共に、フィルム袋内の残留インクを低減する。【解決手段】可撓性のある複数枚のフィルムを熱溶着により袋状に接合して構成され、フィルム袋4は短辺方向の両側に折り目Pから内方向へ折り曲げ可能なガゼット側面部4gをそれぞれ有し、フィルム袋4の先端部にフィルム袋4内のインクSを導出する口栓部材5に設けられ、フィルム袋4の表面部及び/又は裏面部の内側にフィルム袋4の長辺方向へ延びたインク流路溝6が形成され、インク流路溝6は、ガゼット側面部4gが折り目Pから折り畳まれると、ガゼット側面部4gの折り目Pに整合するように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
印刷装置にインクを供給するために用いられるガゼットインクパックにおいて、 可撓性のある複数枚のフィルムを熱溶着により袋状に接合して構成され、短辺方向の両側に折り目から内方向へ折り曲げ可能なガゼット側面部をそれぞれ有し、インクを貯留するフィルム袋と、 前記フィルム袋の先端部に設けられ、前記フィルム袋内のインクを導出する口栓部材と、を備え、 前記フィルム袋の表面部及び/又は裏面部の内側に前記フィルム袋の長辺方向へ延びたインク流路溝が形成され、前記インク流路溝は、前記ガゼット側面部が前記折り目から折り畳まれると、前記ガゼット側面部の前記折り目に整合するように構成されたことを特徴とするガゼットインクパック。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (6件):
2C056EA25 ,  2C056EA26 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC14 ,  2C056KC15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-067869   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 記録装置用インクカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-109502   出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-198034   出願人:セイコーエプソン株式会社

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