特許
J-GLOBAL ID:200903049643809812

ガスバリア性エポキシ樹脂硬化剤およびエポキシ樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134137
公開番号(公開出願番号):特開2008-285622
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】アミン化合物を含むアミン系硬化剤であって、エポキシ樹脂が有する優れた性能と高いガスバリア性能に加え、長いポットライフを有するエポキシ樹脂硬化剤、および該硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物を提供する。 【解決手段】下記の(A)と(B)と(D)の反応生成物、または(A)と(B)と(C)と(D)の反応生成物からなることを特徴とするアミン系エポキシ樹脂硬化剤。(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体(D)ポリアミンとの反応によりカーバメート部位を形成する、カーボネート部位を少なくとも1つ有する官能性化合物 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記の(A)と(B)と(D)の反応生成物、または(A)と(B)と(C)と(D)の反応生成物からなることを特徴とするアミン系エポキシ樹脂硬化剤。 (A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン (B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物 (C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体 (D)ポリアミンとの反応により式(1)で示されるカーバメート部位を形成する、式(2)で示されるカーボネート部位を少なくとも1つ有する官能性化合物
IPC (3件):
C08G 59/50 ,  C08G 59/20 ,  C09D 163/00
FI (3件):
C08G59/50 ,  C08G59/20 ,  C09D163/00
Fターム (38件):
4J036AD08 ,  4J036AF06 ,  4J036AH02 ,  4J036AH06 ,  4J036AH07 ,  4J036DC01 ,  4J036DC08 ,  4J036DC11 ,  4J036DC22 ,  4J036DC48 ,  4J036EA03 ,  4J036JA01 ,  4J036JA06 ,  4J038DB001 ,  4J038DB15 ,  4J038DB28 ,  4J038HA066 ,  4J038HA216 ,  4J038HA446 ,  4J038HA486 ,  4J038HA536 ,  4J038JA17 ,  4J038JA55 ,  4J038JB01 ,  4J038JB12 ,  4J038KA03 ,  4J038KA06 ,  4J038KA08 ,  4J038KA20 ,  4J038MA09 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038NA08 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038NA14 ,  4J038NA26 ,  4J038PA19
引用特許:
出願人引用 (9件)
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