特許
J-GLOBAL ID:200903049664225241

ターボ過給エンジンの排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386524
公開番号(公開出願番号):特開2005-147010
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 本発明はターボ過給エンジンの排気還流装置に関し、ターボチャージャによる高過給下に於ても、排気還流を確実に行うことができるターボ過給エンジンの排気還流装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ターボチャージャを備えたターボ過給エンジンの吸気マニホルドを、吸気行程が互いにオーバーラップしない気筒毎に第1の吸気マニホルド部と第2の吸気マニホルド部とに分割し、夫々の吸気入口にエジェクタを装着すると共に、排気マニホールドを、第1,第2の吸気マニホルド部に対応して排気行程が互いにオーバーラップしない気筒毎に第1の排気マニホルド部と第2の排気マニホルド部とに分割し、第1の吸気マニホルド部側のエジェクタと第1の排気マニホルド部及び第2の吸気マニホルド部側のエジェクタと第2の排気マニホルド部との間に、夫々、逆止弁を装着した排気還流通路を接続したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ターボチャージャを備えたターボ過給エンジンの吸気マニホルドを、吸気行程が互いにオーバーラップしない気筒毎に第1の吸気マニホルド部と第2の吸気マニホルド部とに分割し、夫々の吸気入口にエジェクタを装着すると共に、 排気マニホールドを、上記第1,第2の吸気マニホルド部に対応して排気行程が互いにオーバーラップしない気筒毎に第1の排気マニホルド部と第2の排気マニホルド部とに分割し、 第1の吸気マニホルド部側のエジェクタと第1の排気マニホルド部及び第2の吸気マニホルド部側のエジェクタと第2の排気マニホルド部との間に、夫々、逆止弁を装着した排気還流通路を接続したことを特徴とするターボ過給エンジンの排気還流装置。
IPC (3件):
F02M25/07 ,  F02B37/00 ,  F02M35/10
FI (7件):
F02M25/07 580A ,  F02M25/07 520D ,  F02M25/07 570P ,  F02M25/07 580B ,  F02M25/07 580E ,  F02B37/00 302F ,  F02M35/10 311E
Fターム (23件):
3G005EA15 ,  3G005EA16 ,  3G005FA05 ,  3G005FA35 ,  3G005FA45 ,  3G005GB17 ,  3G005GB24 ,  3G005GD11 ,  3G005GD16 ,  3G005HA12 ,  3G005HA13 ,  3G005JA24 ,  3G005JA28 ,  3G005JA30 ,  3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062ED05 ,  3G062ED08 ,  3G062ED12 ,  3G062ED14 ,  3G062ED15 ,  3G062GA03 ,  3G062GA22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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