特許
J-GLOBAL ID:200903049682783669

合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316832
公開番号(公開出願番号):特開平8-176778
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 耐低温チッピング性を改善した合金化溶融亜鉛めっき鋼板の安価、かつ簡便な製造方法を提供する。【構成】 溶融亜鉛めっき皮膜が、Fe:7.5〜12.0wt%、Al:0.24 〜0.50wt%となるようにし、次いで合金化処理に際して下記条件で加熱処理する。460≦y ≦560 、かつ、 y≧18.5x +330 ただし、x:合金化後の皮膜中Fe%y:合金化温度
請求項(抜粋):
溶融亜鉛めっきを行い、次いで加熱処理により亜鉛めっき皮膜の合金化を行う合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、合金化処理に際して合金化めっき皮膜がFe:7.5 〜12.0wt%およびAl:0.24〜0.50wt%であって、合金化のためにめっき鋼板を保持する合金化温度と合金化後の皮膜中Fe%との関係が下記条件を満たすようにして合金化処理を行うことを特徴とする、耐低温チッピング性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。460≦y≦560 、かつ、y≧18.5x+330ただし、x:合金化後の皮膜中Fe%y:合金化温度
IPC (2件):
C23C 2/28 ,  C23C 2/06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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