特許
J-GLOBAL ID:200903049695677825
スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064314
公開番号(公開出願番号):特開2001-280275
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】スクリュー圧縮機の低負荷領域での動力を低減するとともに、頻繁な起動停止の繰返しに起因するオイルセパレータ内でのドレンの発生を防止する。【解決手段】インバータで駆動するスクリュー圧縮機の容量制御において、圧縮機の消費空気量が所定量以下、または負荷が所定量以下になったら、それ迄の回転数制御から圧縮機吸込み側に設けた絞り弁を閉塞する等の他の容量制御方式に切り替えて圧縮機の吐出圧と動力を軽減する。
請求項(抜粋):
インバータを用いた電動機により駆動される変速運転が可能なスクリュー圧縮機の運転方法において、前記圧縮機の回転数を変化させて負荷の変化に対応する回転数制御運転と、この回転数制御運転で用いる下限回転数に前記圧縮機の回転数を設定するとともに、前記スクリュー圧縮機の吸込側に設けられた吸込絞り弁を閉じ、かつ前記スクリュー圧縮機の吐出圧力を減圧する無負荷運転とを備え、予め定められた所定負荷より低負荷時には、前記回転数制御運転の下限回転数に設定した負荷運転と前記無負荷運転とを繰り返すことを特徴とするスクリュー圧縮機の運転方法。
IPC (4件):
F04C 18/16
, F04B 49/06 321
, F04C 29/10 311
, F04C 29/10 321
FI (4件):
F04C 18/16 F
, F04B 49/06 321 A
, F04C 29/10 311 C
, F04C 29/10 321 A
引用特許:
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