特許
J-GLOBAL ID:200903049786437118

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319060
公開番号(公開出願番号):特開2003-117184
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】ゲージ盤の下部からの不正行為を防止することに加えて、ゲージ盤の下部以外からの不正行為を防止するとともに、遊技球と覆い部材との衝突音を極力抑えることができるパチンコ機を得る。【解決手段】ガラスとレール飾り30との間の隙間をP線防止部材40で埋めることができる。この結果、ガラスとレール飾り30との間に隙間がなくなるため、レール飾り30の上部及び下部からピアノ線など工具を挿入することを阻止することができる。一方、ガラスとP線防止部材40とは面接触しているため、線接触している場合と比較して、ガラスの振動を効果的に吸収(減衰)することができる。このため、遊技球の衝突音をできるだけ早く消音することができる。
請求項(抜粋):
略中央に形成された遊技部と該遊技部の周囲に設けられた飾り部材とを有するゲージ盤と、閉止状態において該ゲージ盤の表面を覆う覆い部材と、を備えたパチンコ機であって、前記ゲージ盤の上部と下部とに位置する前記飾り部材の表面に、前記覆い部材の閉止状態において該覆い部材と接触し該覆い部材と前記飾り部材との隙間を埋める不正行為防止部材を設けたことを特徴とするパチンコ機。
Fターム (3件):
2C088BC34 ,  2C088EA15 ,  2C088EA40
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る