特許
J-GLOBAL ID:200903049820207801
導波路型光デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053954
公開番号(公開出願番号):特開2000-249995
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】導波路型の光デバイスにおいて、40GHz以上の周波数領域に、ロスディップが発生する最小周波数をシフトさせることによって、40GHz以上の広帯域で使用可能な導波路型光デバイスを提供する。【解決手段】導波路型光デバイスは、電気光学効果を有する材質を含む基板1と、基板1に形成されている光導波路3と、光導波路3を伝搬する光波を制御するために基板上に設けられている進行波型の信号電極2と、信号電極2の両側に設けられている一対の接地電極4、5とを備えている。基板1の厚さが0.4mm以上であり、基板1の光導波路と垂直な断面の最も長くなる長さが1.8mm以上である。
請求項(抜粋):
40GHz以上の広帯域で使用するための導波路型光デバイスであって、電気光学効果を有する材質を含む基板と、この基板に形成されている光導波路と、光導波路を伝搬する光波を制御するために基板上に設けられている進行波型の信号電極と、信号電極の両側に設けられている一対の接地電極とを備えており、基板の厚さが0.4mm以上であり、基板の光導波路と垂直な断面の最も長くなる長さが1.8mm以上であることを特徴とする、導波路型光デバイス。
Fターム (14件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA02
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079CA08
, 2H079DA03
, 2H079DA21
, 2H079DA22
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079HA05
, 2H079HA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光制御素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-120416
出願人:日本電信電話株式会社
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光制御素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-016360
出願人:日本電信電話株式会社
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導波型光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296715
出願人:日本電気株式会社
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光導波路デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-276701
出願人:住友大阪セメント株式会社, 日本電信電話株式会社
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