特許
J-GLOBAL ID:200903049822256800

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158387
公開番号(公開出願番号):特開2000-347724
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 警報発生時の対応操作について運転員の負担を軽減すると共に、警報発生時からの時間経過や重要度をひと目で判別可能に警報情報を表示するプラント監視装置を提供する。【解決手段】 プラント状態量を測定する計測点名や当該計測点における警報制御値など予め設定されたプロセスデータベース3と、各計測点におけるプラント状態量を現在値として前記プロセスデータベースに入力する入力手段2と、前記プロセスデータベース3に設定されている警報制御値と前記プロセスデータベース3に出力された現在値とを比較し、警報制御値を逸脱している計測点に関する警報情報をアラームリスト5に出力するアラームチェック手段4とを備え、前記アラームリスト5に記憶されている警報情報を、前記警報情報の表示形式を、前記警報発生時刻からの経過時間に応じて変化させ、表示手段6によって画面表示装置7に設けた一定の警報表示領域11に表示する。
請求項(抜粋):
プラント状態量を測定する計測点名や当該計測点における警報制御値などの計測点情報が予め設定されたプロセスデータベースと、各計測点におけるプラント状態量を現在値として前記プロセスデータベースに入力する入力手段と、前記プロセスデータベースに設定されている警報制御値と前記入力手段からプロセスデータベースに出力された現在値とを比較し、警報制御値を逸脱している計測点に関する警報情報をアラームリストに出力するアラームチェック手段と、前記アラームリストに記憶されている警報情報を、画面表示装置に設けた一定の警報表示領域に表示する表示手段とを備え、前記表示手段は、前記警報情報の表示形式を、前記警報発生時刻からの経過時間に応じて変化させて表示することを特徴とするプラント監視装置。
Fターム (11件):
5H223AA02 ,  5H223AA11 ,  5H223BB02 ,  5H223DD09 ,  5H223EE05 ,  5H223EE06 ,  5H223EE30 ,  5H223FF03 ,  9A001JZ72 ,  9A001KK55 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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