特許
J-GLOBAL ID:200903083600782507

プラント警報監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144337
公開番号(公開出願番号):特開平8-339225
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 様々な重要度の警報が多数発生した中で各重要度毎の警報データの数を監視員が一目で確認でき、特に速やかな対応が要求される重要度の高い警報の見落しを防止できるようにする。【構成】 本発明は発電プラント等に用いられるプラント警報監視装置に関するものであり、警報状態の重要度のランク(A,B,C)毎に警報データの個数を監視画面に表示し、その中で監視員により任意に選択されたランクに属する警報データの一覧を監視画面に表示する。
請求項(抜粋):
プラント内の各入力点より入手したデータから前記各入力点の警報状態の有無を夫々判定し、この判定結果及び入力点情報を含むプラント状態表示データを作成する表示データ作成手段と、この表示データ作成手段によって作成されたプラント状態表示データを格納する格納手段と、前記各入力点に夫々対応する警報状態の重要度が登録された重要度登録手段と、 前記格納手段に格納された警報状態にあるプラント状態表示データ中の入力点情報を基に、前記重要度登録手段を参照して該警報状態の重要度を判定する重要度判定手段と、この重要度判定手段の判定結果を基に各重要度毎のプラント状態表示データの数を夫々計数する計数手段と、この計数手段の計数結果を各重要度と対応付けて表示するデータ数表示手段と、 このデータ数表示手段によって表示された各重要度の中から任意の重要度を選択するための選択手段と、この選択手段によって選択された重要度のプラント状態表示データを前記格納手段より検索して警報データとして表示する警報データ表示手段とを具備することを特徴とするプラント警報監視装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 302 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G08B 25/00 510 ,  G21C 17/00
FI (11件):
G05B 23/02 302 Y ,  G05B 23/02 302 M ,  G05B 23/02 302 W ,  G05B 23/02 C ,  G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 X ,  G05B 23/02 301 M ,  G05B 23/02 301 R ,  G05B 23/02 301 Y ,  G08B 25/00 510 B ,  G21C 17/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-179216
  • アラーム表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341465   出願人:横河電機株式会社
  • アラーム最適化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-233753   出願人:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-179216
  • アラーム表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341465   出願人:横河電機株式会社
  • アラーム最適化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-233753   出願人:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社
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