特許
J-GLOBAL ID:200903049861842309
情報処理装置、情報処理装置における親機及び子機、情報処理装置における子機識別情報自動付与方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394349
公開番号(公開出願番号):特開2005-159658
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】親機と複数の子機との間でのデータ送受信を容易に実現する。【解決手段】親機40の子機ID付与部52が同報送信した検出信号を受信すると、各子機10の応答信号送信部26は、自己のシリアル番号に基づき計算されたタイマカウンタの初期値からカウントダウンを開始し、カウント値が0になる前に他の子機10が発する応答信号を受信したときには次回の検出信号の受信待ちに移行し、受信せずにカウント値が0になった場合に応答信号を送信する。子機10は、応答信号を返信した子機10から仕様情報収集部54により子機10に接続されたセンサ12の仕様情報を収集し、子機ID付与部52により子機IDを付与する。その後、データ収集部58は、仕様情報を参照に子機10から計測データを収集する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ収集機能を有する親機との間で無線によりデータ送受信を行う情報処理装置における子機において、
前記親機から発せられた検出要求を受信したときに、その検出要求に対する応答タイミングを自己固有に割り振られた番号に基づき決定し、その決定した応答タイミング経過前に他の子機が発した当該検出要求に応じた応答情報を受信しなかったときに応答情報を返信する応答情報送信手段と、
応答情報返信後に前記親機から付与された子機識別情報を取得する子機識別情報取得手段と、
前記親機から付与された子機識別情報を付加して前記親機とデータ交換を行うデータ通信手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置における子機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M11/00 301
, H04B7/24 D
Fターム (19件):
5K067AA21
, 5K067BB27
, 5K067DD17
, 5K067DD24
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH32
, 5K101KK12
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN14
, 5K101NN21
, 5K101PP03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
無線検針装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225349
出願人:株式会社金門製作所
-
無線テレメータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020316
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (6件)
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