特許
J-GLOBAL ID:200903095332019402

センサ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309087
公開番号(公開出願番号):特開2003-115093
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 センサによる検知データの通知形態と、検知データを要求するクライアントの要求の形態とが一致しない場合でも、要求に応じた検知データをクライアントが取得できるようにする。【解決手段】 センサネットワークコントローラ4に、センサ5の送信した検知データを受信するセンサインタフェース44と、受信した検知データと、この検知データの検知時刻を表す検知時刻情報とを対応付けて記憶部42に記憶させるデータ書き込み部150と、検知データおよび検知時刻情報を記憶する記憶部42と、記憶部42に記憶された検知データおよび検知時刻情報に基づいて、クライアントの指定したタイミングにおける検知データを生成する第1データ処理部144と、生成された検知データをクライアントに対して出力するデータ出力部148とを備える。
請求項(抜粋):
センサの送信した検知データを受信するとともに、外部のクライアントに対して上記検知データに基づくデータを提供するセンサ管理装置において、上記センサが自発的に検知を行って検知データを送信するものであり、上記クライアントがタイミングを指定して上記センサによる検知データを要求するものであって、上記センサの送信した検知データを受信するデータ受信部と、上記受信した検知データと、この検知データの検知時刻を表す検知時刻情報とを対応付けて記憶部に記憶させるデータ書き込み部と、上記検知データおよび検知時刻情報を記憶する記憶部と、上記記憶部に記憶された検知データおよび検知時刻情報に基づいて、上記クライアントの指定したタイミングにおける検知データを生成するデータ処理部と、上記データ処理部にて生成された検知データを上記クライアントに対して出力するデータ出力部とを備えることを特徴とするセンサ管理装置。
IPC (7件):
G08C 25/00 ,  G01D 18/00 ,  G08C 15/00 ,  H04L 12/28 300 ,  H04L 12/46 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311
FI (7件):
G08C 25/00 F ,  G01D 18/00 ,  G08C 15/00 D ,  H04L 12/28 300 M ,  H04L 12/46 Z ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (29件):
2F073AA40 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC08 ,  2F073CC09 ,  2F073CC11 ,  2F073DD02 ,  2F073DE06 ,  2F073DE13 ,  2F073GG01 ,  2F076AA02 ,  2F076AA07 ,  5K033BA08 ,  5K033BA11 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K048EB12 ,  5K048FA00 ,  5K048FC00 ,  5K101KK13 ,  5K101LL00 ,  5K101NN00 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (10件)
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