特許
J-GLOBAL ID:200903049926067510
溶融塩の処理方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054526
公開番号(公開出願番号):特開2001-239230
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 廃棄物焼却炉から排出された焼却灰又は飛灰等の焼却残渣を溶融処理する際に生成した溶融塩から重金属類を簡単な設備で分離し除去することができると共に、その際に使用する還元剤の利用効率が高い溶融塩の処理方法を提供すること。【解決手段】 ごみ焼却残渣を溶融処理した際に生成した溶融塩を溶融状態に保持可能に構成された電気炉10に装入し、粉粒状のアルミニウムを不活性ガス又は還元性ガスで気流輸送して溶融塩浴中に吹き込む。
請求項(抜粋):
ごみ焼却残渣を溶融処理する際に生成した溶融塩を溶融状態に保持可能な炉に装入し、この溶融塩と粉粒状の還元剤を接触させて溶融塩中に含有されている重金属ハロゲン化物を還元し、生成した重金属を溶融塩から分離して回収することを特徴とする溶融塩の処理方法。
IPC (6件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C22B 5/04
, C22B 7/04
, C22B 9/02
, C22B 9/05
FI (7件):
C22B 5/04
, C22B 7/04 A
, C22B 9/02
, C22B 9/05
, B09B 3/00 304 G
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 L
Fターム (22件):
4D004AA16
, 4D004AA36
, 4D004AB03
, 4D004BA05
, 4D004CA12
, 4D004CA22
, 4D004CA37
, 4D004CB33
, 4D004CC01
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA20
, 4K001AA06
, 4K001AA08
, 4K001AA09
, 4K001AA20
, 4K001AA30
, 4K001BA12
, 4K001DA01
, 4K001HA02
, 4K001HA03
引用特許:
前のページに戻る