特許
J-GLOBAL ID:200903049926953014

接続介在体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302245
公開番号(公開出願番号):特開2004-139801
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】検査システムにおいて、電源線では電源電圧の低下を起こさない、信号線では正確な高周波数の電気信号を通すことが可能な接続介在体を提供することを目的とする。【解決手段】複数の電極を有する2枚の基板の間に介在されて、相対応する電極どうしを両側から導通接続するための接続介在体であって、貫通した穴10を形成配置した、接地電位と同電位の導電性の支持体11と、穴10に挿入され両側に接続端子13を有する、支持体11から絶縁された接続子12と、支持体11の穴の径R、接続子の線径r、誘電体の誘電率εの少なくともいずれか一パラメーターを、電源線または信号線の接続のいずれかにおいて変化調整し形成して、接続子のインピーダンスが、電源線では低インピーダンスに、信号線ではインピーダンス整合をするように構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電源線や信号線に対応する複数の電極を有する2枚の基板の間に介在されて、相対応する前記電極どうしを両側から導通接続するための接続介在体であって、 貫通した穴を形成配置した支持体と、前記穴に挿入され両側に接続端子を有する接続子と、前記接続子は前記穴において前記支持体に対し絶縁性を確保しつつ保持されているように構成した接続介在体。
IPC (4件):
H01R13/24 ,  G01R1/06 ,  G01R31/28 ,  H01L21/66
FI (4件):
H01R13/24 ,  G01R1/06 A ,  H01L21/66 B ,  G01R31/28 K
Fターム (18件):
2G011AA02 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB06 ,  2G011AB07 ,  2G011AB09 ,  2G011AC32 ,  2G011AD01 ,  2G011AE01 ,  2G011AF07 ,  2G132AA00 ,  2G132AF02 ,  2G132AF10 ,  2G132AL19 ,  4M106AA01 ,  4M106BA01 ,  4M106DD10 ,  4M106DD11
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る