特許
J-GLOBAL ID:200903049932023789
モータ制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-353166
公開番号(公開出願番号):特開2008-167557
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】通常の2レベルインバータを用いても、矩形波電圧による複合電流の制御を可能とし、電圧利用率を向上させ、モータの出力を増加させることができるモータ制御方法を提供する。【解決手段】少なくとも1つの回転子を備え、少なくとも2つの周波数成分の交流電流を重畳して駆動する交流モータの制御方法において、交流電流のいずれかの周波数の電気角1周期内に、複数の矩形波相電圧パルスを生成し、複数の矩形波相電圧パルスの位相と幅とを操作し、前記電気角周波数成分の交流電流と、その複数次数の周波数成分の交流電流とを制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つの回転子を備え、少なくとも2つの周波数成分の交流電流を重畳して駆動する交流モータの制御方法において、交流電流のいずれかの周波数の電気角1周期内に、複数の矩形波相電圧パルスを生成し、複数の矩形波相電圧パルスの位相と幅とを操作し、前記電気角周波数成分の交流電流と、その複数次数の周波数成分の交流電流とを制御することを特徴とするモータ制御方法。
IPC (3件):
H02P 5/74
, H02P 21/00
, H02P 27/04
FI (2件):
Fターム (19件):
5H505BB02
, 5H505CC04
, 5H505DD08
, 5H505EE07
, 5H505EE41
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HB02
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H572AA02
, 5H572BB03
, 5H572CC04
, 5H572DD10
, 5H572EE10
, 5H572GG02
, 5H572GG04
, 5H572HA08
, 5H572HB08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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回転電機の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-098796
出願人:日産自動車株式会社
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回転電機の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-428827
出願人:日産自動車株式会社
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永久磁石形モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-029092
出願人:株式会社安川電機
-
複合電流供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001104
出願人:日産自動車株式会社
-
モータ駆動システムの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-137063
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-162380
出願人:日産自動車株式会社
-
回転電機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-098240
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (4件)