特許
J-GLOBAL ID：200903049957191058

平面表示装置

発明者：
野中 正信

野中 正信 について

, 
米倉 利昌

米倉 利昌 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-187286
公開番号（公開出願番号）：特開2003-005670
出願日： 2001年06月20日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：
【要約】【課題】走査線駆動回路部と走査線との間の配線の距離の差による抵抗差を無くして、良質な表示を行うことができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】走査線16の端部と走査線側端子26とを結ぶ走査線側配線36の配線形状を、三角波の波形形状となして配線抵抗を増加させることにより、隣接する走査線側配線36の間の抵抗差を小さくしたものである。
請求項（抜粋）：
互いに直交して配置される複数本の信号線及び走査線と、前記各信号線の一方にそれぞれ設けられた信号線側端子と、前記各走査線の一方にそれぞれ設けられた走査線側端子と、前記信号線へ信号を供給する信号線駆動回路部と、前記走査線へ信号を供給する走査線駆動回路と、前記各信号線側端子と前記信号線駆動回路の各端子とを接続する信号線側配線部と、前記各走査線側端子と前記走査線駆動回路の各端子とを接続する走査線側配線部と、を有する平面表示装置において、前記走査線側配線部の配線形状を、前記走査線側端子と前記走査線駆動回路の端子間を直線で結ぶ距離より長くなるように冗長的な配線形状になして、隣接する走査線側配線間の抵抗差を小さくしたことを特徴とする平面表示装置。
IPC (5件)：
G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 338 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/1368 ,  G09G 3/20 621
FI (5件)：
G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 338 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/1368 ,  G09G 3/20 621 M
Fターム (30件)：
2H092GA26 ,  2H092GA27 ,  2H092GA28 ,  2H092GA33 ,  2H092JA24 ,  2H092JA38 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092NA01 ,  2H092NA25 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA03 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094DB03 ,  5C094DB05 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094EB02
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 平面表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-136955   出願人：株式会社東芝
  • 屈曲配線電極を有する液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-314024   出願人：株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 特開平3-239226

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