特許
J-GLOBAL ID:200903049961408460

衛星通信データのデジタル処理のためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-503156
公開番号(公開出願番号):特表2006-516867
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
通信衛星[200,1100]においてアップリンクビーム[204]で受信されるサブバンドスペクトルを処理するためのデジタルペイロード[202,300,500,600]は、デジタルチャネライザ[302]と、デジタルスイッチマトリクス[304]と、デジタルコンバイナ[306]とを含む。当該デジタルチャネライザは、当該サブバンドスペクトルを複数の周波数スライス[310]に分割し、当該周波数スライスはデジタルスイッチマトリクス[304]によって複数の受取ポート[312]のいずれかにルーティングされ得る。デジタルコンバイナ[306]は当該周波数スライスを受取り、それらを再び組合わせて、当該通信衛星の出力ビーム[216]で送信するための1つ以上の出力サブバンドを形成する。当該デジタルペイロードは、埋込可能なデジタル再生モジュール[308]をさらに含み得、当該モジュールは、いくつか、またはすべての当該サブバンドスペクトルを、そこからデジタルビットストリームを抽出するために復調するよう構成される。当該デジタルビットストリームは、コードベースの多重化、スイッチング、アクセス制御、および他の機能を実現するため処理され得る。
請求項(抜粋):
通信衛星[200,1100]においてアップリンクビーム[204]で受信されるサブバンドスペクトルを処理するためのデジタルペイロード[202,300,500,600]であって、前記デジタルペイロードは、 前記サブバンドスペクトルを複数の周波数スライス[310]に分割するよう構成されるデジタルチャネライザ[302]と、 前記複数の周波数スライスの各々を複数の受取ポート[312]の少なくとも1つにルーティングするよう構成されるデジタルスイッチマトリクス[304]と、 前記受取ポートと通信して前記複数の周波数スライスを受取り、前記複数の周波数スライスを再び組合わせて、それにより、前記通信衛星の出力ビーム[216]で送信するための複数の出力サブバンドを形成するよう構成されるデジタルコンバイナ[306]とを含む、デジタルペイロード。
IPC (1件):
H04B 7/185
FI (1件):
H04B7/185
Fターム (11件):
5K072BB22 ,  5K072CC34 ,  5K072DD01 ,  5K072EE04 ,  5K072GG15 ,  5K072GG19 ,  5K072GG22 ,  5K072GG25 ,  5K072GG26 ,  5K072GG34 ,  5K072GG37
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
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