特許
J-GLOBAL ID:200903049970126800

感光体ユニット、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184687
公開番号(公開出願番号):特開2000-242077
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 落下等による現像ケース内のトナーの漏れを防止し、且つ、使用時にテープを剥がす煩わしさを解消し得るようにする。【解決手段】 現像ケース13のブレード取付面44に、ブレードホルダ42とブレード17と補強板43とを積層状態で取り付け、少なくともブレードホルダ42の上縁及び下縁に沿って現像ケース13の外壁41との間の気密性を高めるシール部材57,59を設ける。これにより、現像ケース13に異状な衝撃が作用することにより、現像ローラ15とブレード17が振動したとしても、現像ケース13内のトナーがブレードホルダ42の裏側を経由して外部に漏れることを防止し、且つ、使用時にテープを剥がす煩わしさを解消し得るようにする。
請求項(抜粋):
現像ケースに感光体と対向する現像ローラを回転可能に設けた現像装置において、前記現像ケースの前記感光体と対向する外壁にはブレード取付面が形成され、前記ブレード取付面にはブレードホルダと弾性的に変形可能な金属板により形成されたブレードと補強板との三者が積層状態で取り付けられ、前記ブレードは前記ブレードホルダと前記補強板とにより挟持された部分とは反対側の部分が弾性的に湾曲されて前記現像ローラの外周面に接触され、少なくとも前記ブレードホルダの前記現像ローラ側における長手方向の側縁及びその反対側の側縁に沿って前記現像ケースの前記外壁との間の気密性を高めるシール部材が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (16件):
2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071BA35 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077AD23 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077CA13 ,  2H077CA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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