特許
J-GLOBAL ID:200903050012373786

吸引ユニット及びインク吐出回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321188
公開番号(公開出願番号):特開2002-127463
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、吸引後に塗れたヘッド面を拭き取り、廃インクの液ダレを防止し、吸引シーケンス時間の短縮化を図れるインクジェットプリンターの吸引ユニット及びインク吐出回復方法を提供する。【解決手段】 インクジェットプリンターの一又は複数のインクジェットヘッドのノズル内のインクを吸引するための一又は複数の吸引キャップを備えた吸引ユニットである。一又は複数の前記吸引キャップを支持する底壁部を有する。底壁部より立ち上がるとともに、一又は複数の吸引キャップの周囲に配設され、インクの飛散を防止するための飛散防止壁を有する。飛散防止壁にて囲まれた領域であって、一又は複数の吸引キャップの外に設置され、インクを吸収するインク吸収部材を有する。
請求項(抜粋):
インクジェットプリンターの一又は複数のインクジェットヘッドのノズル内のインクを吸引するための一又は複数の吸引キャップを備えた吸引ユニットであって、一又は複数の前記吸引キャップの外に、インクを吸収するインク吸収部材を設置したことを特徴とする吸引ユニット。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
Fターム (10件):
2C056EA01 ,  2C056EA16 ,  2C056EC22 ,  2C056EC24 ,  2C056EC35 ,  2C056EC57 ,  2C056FA10 ,  2C056JA13 ,  2C056JC10 ,  2C056JC20
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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