特許
J-GLOBAL ID:200903050024274139
瞬低対策機能付き電力貯蔵用ナトリウム-硫黄電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173780
公開番号(公開出願番号):特開2004-023860
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】常時は定格運転とし、設備効率を高めながら、瞬低補償等の高出力時は、電力貯蔵用電池電圧低下対策機能を有し定格の数倍の電力を電圧降下なく出力出来るとともに、1つの電池に問題が発生したときの対応が容易であり、電力供給先に与える影響が少なく、尚且つ、よりコンパクトで低コストな二次電池システムを提供すること。【解決手段】瞬低対策機能を有する電力貯蔵用のナトリウム-硫黄電池システム10の提供による。このナトリウム-硫黄電池システム10は、電力系統1に接続された負荷2に対し給電し、且つ、電力系統1から充電し、電力系統1に生じる瞬低乃至停電を補償し得る二次電池システムであり、二次電池であるナトリウム-硫黄電池3と直流チョッパ5とを有する電源ユニット11複数個が、直流チョッパ5を電力系統1側として、電力系統1に並列に接続されていることに特徴がある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力系統に接続された負荷に対し給電し、且つ、前記電力系統から充電し、前記電力系統に生じる瞬低乃至停電を補償し得る電力貯蔵用二次電池システムであって、
前記二次電池であるナトリウム-硫黄電池と、直流チョッパと、を有する電源ユニット複数個が、前記直流チョッパを前記電力系統側として、前記電力系統に並列に接続されていることを特徴とする瞬低対策機能付き電力貯蔵用ナトリウム-硫黄電池システム。
IPC (4件):
H02J3/32
, H01M10/39
, H01M10/44
, H02J9/06
FI (5件):
H02J3/32
, H01M10/39 C
, H01M10/44 P
, H02J9/06 504A
, H02J9/06 504B
Fターム (34件):
5G015GA06
, 5G015GA07
, 5G015GA08
, 5G015HA02
, 5G015HA03
, 5G015HA15
, 5G015JA02
, 5G015JA09
, 5G015JA10
, 5G015JA24
, 5G015JA53
, 5G015JA55
, 5G015JA56
, 5G066AA04
, 5G066AA06
, 5G066AA08
, 5G066CA09
, 5G066DA08
, 5G066HA11
, 5G066HB03
, 5G066HB09
, 5G066JA02
, 5G066JB03
, 5H029AJ12
, 5H029AK05
, 5H029AL13
, 5H029AM15
, 5H030AA03
, 5H030AA04
, 5H030AA06
, 5H030AS01
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030FF51
引用特許:
審査官引用 (7件)
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高温二次電池による電力貯蔵及び補償システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-146834
出願人:日本碍子株式会社, 東京電力株式会社
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分散型電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-277325
出願人:日新電機株式会社
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蓄電池化成用充放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-065522
出願人:株式会社三社電機製作所
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-367532
出願人:三菱電機株式会社
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蓄電電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-272514
出願人:ダイキン工業株式会社
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電力貯蔵システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-216093
出願人:株式会社日立製作所
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電力回生方式及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-056321
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社
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