特許
J-GLOBAL ID:200903050029762972

プラズマ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342027
公開番号(公開出願番号):特開2004-361913
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】 不適正ノイズの発生を有効に抑制すること。特に、EMI規格に適合しない電磁波ノイズの発生を有効に抑制すること。【解決手段】基準電位が設定される内部筐体1と、内部筐体1に支持される電気絶縁性の外部筐体2と、外部筐体2に取り付けられる電気伝導性の装飾体8-Tと、装飾体8-Tを複数位置で内部筐体1に電気的に接続する複数の接続器3とから構成されている。複数の接続器3のうち隣り合う2つの接続器3が内部筐体2に導通する有効導通点の間の距離である導通間隔Lxは、規定周波数の電磁波が接続器3に共振しない距離に設定されている。装飾体8-Tは、アンテナの一部としては無効化される。装飾体8-Tは、金属で製作され得る。金属は、装飾体8-Tを外観的に高級品化することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基準電位が設定される内部筐体と、 前記内部筐体に支持される電気絶縁性の外部筐体と、 前記外部筐体に取り付けられる電気伝導性の装飾体と、 前記装飾体を複数位置で前記内部筐体に電気的に接続する複数の接続器とを含み、 前記複数の接続器のうち隣り合う2つの接続器が前記内部筐体に導通する有効導通点の間の距離である導通間隔は、規定周波数の電磁波が前記接続器に共振しない距離に設定されている プラズマ表示装置。
IPC (2件):
G09F9/00 ,  H04N5/64
FI (2件):
G09F9/00 309Z ,  H04N5/64 541D
Fターム (7件):
5G435AA16 ,  5G435BB06 ,  5G435EE02 ,  5G435EE08 ,  5G435EE41 ,  5G435GG33 ,  5G435KK02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-087991   出願人:三菱電機株式会社
  • 表示パネルモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-069018   出願人:富士通株式会社
  • 平面ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-021064   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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