特許
J-GLOBAL ID:200903050033220882
無線伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185264
公開番号(公開出願番号):特開2001-016220
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】複数組の無線データ伝送装置に同一の拡散符号を割り当てた場合においても、他の組の送信信号によってキャリア検出を行うことが減少する無線データ伝送装置を提供すること。【解決手段】無線伝送システムにおいて、同一周波数帯域を使用して無線によりデータ伝送を行う伝送装置の組を複数組備え、各伝送装置の送信周波数帯域が使用可能な周波数帯域内に収まり、かつ任意の1つの組が使用する第1の送信周波数帯域の中心周波数を他の組が使用する第2の送信周波数帯域の中心周波数と異なるように設定する。本発明によれば、組ごとに伝送可能な範囲で中心周波数をずらすことによって、他の組の検波/復調後の信号検出感度を低下させ、送信待機による伝送効率の低下を防止することができる。
請求項(抜粋):
同一周波数帯域を使用し、CSMA送信制御方式を使用して無線によりデータ伝送を行う伝送装置の組を複数組備え、各伝送装置の送信周波数帯域が使用可能な周波数帯域内に収まり、かつ任意の1つの組が使用する第1の送信周波数帯域の中心周波数は、他の組が使用する第2の送信周波数帯域の中心周波数と異なっていることを特徴とする無線伝送システム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04J 13/00
, H04L 12/40
FI (3件):
H04L 11/00 310 B
, H04J 13/00 A
, H04L 11/00 320
Fターム (13件):
5K022EE02
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K032AA01
, 5K032CA07
, 5K032CD05
, 5K032DA21
, 5K033AA01
, 5K033CA07
, 5K033CC04
, 5K033DA13
, 5K033DA17
引用特許:
前のページに戻る