特許
J-GLOBAL ID:200903050036538069

映像信号再生装置及び映像信号再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101849
公開番号(公開出願番号):特開2001-285760
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 途中まで再生した映像信号の続き部分を再生する際に、煩わしい操作を必要とすることなく、再生開始箇所を設定する。【解決手段】 途中まで再生を終えた映像信号の続き部分の再生を行う際には、まず、番組のジャンルと再生中断からの経過時間とを検出する(F102、F103)。番組のジャンルがドラマ、映画、ドキュメンタリー等のタイプ1の番組である場合には、再生中断からの経過時間に応じた遡り量の再生あるいはあらすじ表示を行う(F106、F108、F109)。一方、歌番組、ニュース等のタイプ2の番組である場合には、歌の先頭部分、ニュースの区切れ等から再生を開始する(F111)。
請求項(抜粋):
記録媒体上に記録される映像信号を再生する映像信号再生装置であり、前記記録媒体から前記映像信号を再生する再生手段と、前記再生手段による前記映像信号の再生が中断した際に、中断箇所を示す情報を保持しておくメモリ手段と、再生が中断された前記映像信号の再生を再開する際に、前記メモリ手段に保持されている前記中断箇所を示す情報に加え、前記記録媒体上の映像信号に付加されている映像信号の内容を示すジャンル情報と再生が中断してから現在までの経過時間情報との少なくとも一方の情報に基づき再生開始箇所を決定する再生開始箇所決定手段とを備えることを特徴とする映像信号再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/76 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/93
FI (4件):
H04N 5/76 B ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 5/781 Z ,  H04N 5/93 Z
Fターム (31件):
5C052AA01 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC06 ,  5C052CC11 ,  5C052CC20 ,  5C052DD04 ,  5C052EE03 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053HA24 ,  5C053HA29 ,  5C053HA40 ,  5C053JA16 ,  5C053JA22 ,  5C053JA30 ,  5C053KA05 ,  5C053LA04 ,  5C053LA06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE23 ,  5D044DE39 ,  5D044DE49 ,  5D044FG10 ,  5D044FG18 ,  5D044FG23 ,  5D044GK12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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