特許
J-GLOBAL ID:200903050047470075

平面照明装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279740
公開番号(公開出願番号):特開2006-093015
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 拡散体とプリズムシートとの累積した厚さが光源装置の厚さよりも厚くならず、最上部に遮光体を貼っても遮光体が導光板の有効出射領域外の導光板の表面部に貼りつかず、輝度偏差や輝度斑が発生せず、より輝度を向上させる。【解決手段】 導光板4は、有効出射領域Lをなす平坦面の部分が光源装置5の高さよりも薄く形成されている。導光板4の上方に配置される拡散体6は、導光板4の有効出射領域Lよりも反射端面部4eから入射端面部4c方向に長く形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源と、 該光源からの光を導く入射端面部と、該入射端面部の反対に位置する反射端面部と、前記光を出射する出射面と、該出射面の反対に位置する裏面部とからなる導光板と、 該導光板からの出射光を拡散する拡散体と、 該拡散体からの出射光を集光等するプリズムシートと、 該プリズムシートの上方に設ける遮光体と、 少なくとも前記光源と前記導光板と前記拡散体と前記プリズムシートと前記遮光体とを収納するケースとを具備し、 前記導光板は、少なくとも有効出射領域をなす平坦面の部分が前記光源の高さより薄く、 前記拡散体を、前記導光板の上方に該導光板の有効出射領域よりも前記反射端面部から前記入射端面部方向に長くすることを特徴とする平面照明装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (12件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091GA13 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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