特許
J-GLOBAL ID:200903050050747347
遠隔操作システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124678
公開番号(公開出願番号):特開2005-305585
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【目的】 マスター側リンク機構とスレーブ側リンク機構を相似形な構造とし、マスター側リンク機構の操作性に優れ、両リンク機構を広範囲に動作させる。【構成】 スレーブ側リンク機構を有する作業装置とマスター側リンク機構を有する操作装置とを備え、前記操作装置におけるマスター側リンク機構の操作入力により、作業装置におけるスレーブ側リンク機構を駆動する遠隔操作システムであって、作業装置および操作装置は、入出力側にそれぞれ配された入出力部材4,5に対して回転可能に端部リンク部材1a〜3aを連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材1a〜3aを中央リンク部材1b〜3bに対して回転可能に連結した四つの回転対偶部6a〜8a,6b1,6b2〜8b1,8b2,6c〜8cからなるリンク機構1〜3を三組以上有し、各リンク機構1〜3の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
スレーブ側リンク機構を有する作業装置とマスター側リンク機構を有する操作装置とを備え、前記操作装置におけるマスター側リンク機構の操作入力により、作業装置におけるスレーブ側リンク機構を駆動する遠隔操作システムであって、
前記作業装置または操作装置の少なくともいずれか一方は、入出力側にそれぞれ配された入出力部材に対して回転可能に端部リンク部材を連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材を中央リンク部材に対して回転可能に連結した四つの回転対偶部からなるリンク機構を三組以上有し、各リンク機構の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一としたことを特徴とする遠隔操作システム。
IPC (3件):
B25J3/00
, A61B19/00
, G05B19/18
FI (3件):
B25J3/00 Z
, A61B19/00 502
, G05B19/18 C
Fターム (17件):
3C007AS35
, 3C007BS09
, 3C007BS24
, 3C007BT16
, 3C007CV09
, 3C007CW09
, 3C007JT04
, 3C007KS21
, 3C007KX10
, 3C007MT01
, 5H269AB25
, 5H269AB33
, 5H269BB07
, 5H269CC09
, 5H269JJ06
, 5H269KK03
, 5H269NN02
引用特許:
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