特許
J-GLOBAL ID:200903050059520175
エンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297608
公開番号(公開出願番号):特開2003-106193
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 ファストアイドル機能を有するエンジンのスロットル弁の全閉値を正確に検出できるようにすること。【解決手段】 スロットル弁3はファストアイドル時、モータ8で開閉される。モータ8に供給される開度指示値IACVは、全閉基準値に水温補正値および大気圧補正値を加算した値である。スロットルセンサ9で検出される実開度から水温補正値分および大気圧補正値分を減算した値を全閉値とする。全閉値には不感帯が設定される。実開度から水温補正値および大気圧補正値を減算した値が不感帯から外れた場合、実開度から両補正値を減算した値で全閉値を置き換える。全閉値の更新は、実開度から両補正値を減算した値が予定時間継続して不感帯から外れた場合に行うのがよい。
請求項(抜粋):
スロットル弁の手動開閉手段および自動開閉手段を有し、前記自動開閉手段のためのスロットル開度指示値が、全閉基準値にエンジン冷却水温の関数である水温補正値および大気圧の関数である大気圧補正値を加算した値であるエンジンの制御装置において、スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段を備え、前記スロットル開度検出手段で検出される実開度から前記水温補正値分および前記大気圧補正値分を減算した値を、前記スロットル開度の全閉値とすることを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/06 310
, F02D 41/06 330
, F02D 9/02 351
, F02D 11/10
, F02D 45/00 360
, F02D 45/00
, F02D 45/00 366
FI (7件):
F02D 41/06 310
, F02D 41/06 330 A
, F02D 9/02 351 N
, F02D 11/10 H
, F02D 45/00 360 B
, F02D 45/00 360 H
, F02D 45/00 366 E
Fターム (54件):
3G065BA01
, 3G065CA00
, 3G065DA06
, 3G065DA14
, 3G065EA03
, 3G065FA09
, 3G065FA11
, 3G065GA05
, 3G065GA09
, 3G065GA10
, 3G065GA26
, 3G065GA31
, 3G065GA43
, 3G065JA03
, 3G065KA36
, 3G084AA00
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084CA03
, 3G084DA04
, 3G084EA07
, 3G084EA08
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB11
, 3G084EC07
, 3G084FA01
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA26
, 3G301JA00
, 3G301KA07
, 3G301LA03
, 3G301LB02
, 3G301LC04
, 3G301MA11
, 3G301NA06
, 3G301NC01
, 3G301ND21
, 3G301NE17
, 3G301NE23
, 3G301NE25
, 3G301PA09Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PD03A
, 3G301PD03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF10Z
引用特許:
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