特許
J-GLOBAL ID:200903050060145655

自動変速機のシフト切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215968
公開番号(公開出願番号):特開2008-037312
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】運転者の簡易な操作に基づいて、自動変速機のシフトを切換える。【解決手段】ECT_ECUは、パドルシフトスイッチが短絡していないと(S100にてYES)、車速Vを検出して(S200)、車速Vがしきい値V(0)(=0)よりも小さいと車両が停止していると判断するステップ(S300)、シフトポジションを検出して(S400)、シフトポジションがMポジション以外であるときに(S500にてYES)、パドルシフトスイッチからの入力を検出すると(S600にてYES)、シフトポジションをMポジションに設定するステップ(S700)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
車両に搭載された自動変速機のシフト切換装置であって、 運転者による操作に従った電気信号に基づいて、アクチュエータにより複数のシフトポジションの中から前記操作に対応する1つのシフトポジションに切換えるためのシフト切換手段と、 前記自動変速機の自動変速モードと手動変速モードとを選択的に切換えるとともに前記自動変速モードにおけるシフトポジションを切換えるシフトレバーと、 前記シフトレバーとは別体に設けられ、前記手動モードが選択されているときに、運転者がアップシフトまたはダウンシフトを指令する操作を入力するための入力手段と、 前記手動変速モード以外のシフトポジションであるときに、前記車両の走行状態についての予め定められた条件が満足されて、かつ、前記入力手段からの入力を検出すると、前記シフト切換手段を制御して、前記シフトポジションを手動変速モードの前進走行ポジションに切換えるための制御手段とを含む、自動変速機のシフト切換装置。
IPC (2件):
B60K 20/06 ,  F16H 59/04
FI (2件):
B60K20/06 ,  F16H59/04
Fターム (20件):
3D040AA01 ,  3D040AA22 ,  3D040AA33 ,  3D040AA34 ,  3D040AB01 ,  3D040AD15 ,  3D040AF08 ,  3D040AF26 ,  3J552MA01 ,  3J552MA06 ,  3J552MA18 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA18 ,  3J552RA12 ,  3J552VA37W ,  3J552VA68W ,  3J552VB01W ,  3J552VD00W ,  3J552VD17W
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 自動変速操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-174544   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 自動変速機の変速制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-013080   出願人:日産自動車株式会社
  • 変速装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-387931   出願人:本田技研工業株式会社
全件表示

前のページに戻る