特許
J-GLOBAL ID:200903050065171859

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257700
公開番号(公開出願番号):特開2001-084595
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】周波数引き込みモードで高速かつ安定して引き込み、位相引き込みモードでデューティ比に依存せず安定に引き込む。【解決手段】 CPU25は、PLL回路83を用いて Header1のVFO1の最初の24バイト(byte)を片エッジで引き込み(プルイン動作)、その後は両エッジで引き込み(ロックイン動作)、 Header3のVFO1の最初の24バイト(byte)を片エッジで引き込み(プルイン動作)、その後は両エッジで引き込む(ロックイン動作)。
請求項(抜粋):
うずまき状又は同心円状のデータを記録するグルーブおよびランドのトラックを有し、一定長のグルーブおよびランドからなりアドレスデータからなるヘッダ部とデータが記録される記録領域とからなる複数のセクタを有し、上記光ディスクに対してデータを記録したり、この光ディスクに記録されているデータを再生する光ディスク装置において、上記光ディスク上に光を集光させる集光手段と、上記光ディスクからの光が検出される第1の検出手段と、この第1の検出手段からの検出信号から上記光ディスクのヘッダ部を検知する検知手段と、上記第1の検出手段からの検出信号を2値化する2値化手段と、この2値化手段からの2値化信号から立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの両エッジを検出する第2の検出手段と、この第2の検出手段で検出される両エッジから再生クロックを生成する再生クロック生成手段と、上記検知手段で上記光ディスクのヘッダ部を検知した際、このヘッダ部の先頭から所定バイトだけ上記第2の検出手段で検出される両エッジのうちの片エッジのみで上記再生クロック生成手段で再生クロックを生成する制御を行う制御手段と、を具備したことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 7/005 ,  G11B 20/10 341 ,  G11B 20/10 351
FI (3件):
G11B 7/005 Z ,  G11B 20/10 341 Z ,  G11B 20/10 351 Z
Fターム (15件):
5D044BC05 ,  5D044BC06 ,  5D044GM16 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE14 ,  5D090EE15 ,  5D090FF15 ,  5D090GG02 ,  5D090HH01 ,  5D090LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-206932   出願人:株式会社東芝
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-147843   出願人:株式会社東芝

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