特許
J-GLOBAL ID:200903050068142639
蒸発器、吸熱器、熱輸送システム及び熱輸送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040956
公開番号(公開出願番号):特開2000-241089
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 機器構成が複雑、大型、重量、高コストといった問題があった。【解決手段】 複数の蒸発器1を液送出管9を介して直列に配置し、第一段の蒸発器1を液供給管8を介して凝縮器7に接続し、最終段の蒸発器1を液量調整用のリザーバタンク10a,10b,10cに接続する。蒸発器1の液溜め内の液量を測定する液量測定センサ24を配置し、液量測定センサ24の測定結果に基づき制御バルブ12を操作し、リザーバタンク10a,10b,10c内の液を各蒸発器1に供給する。
請求項(抜粋):
発熱体で発生した熱を受熱する蒸発器において、液相の作動流体を収容する液溜めと、前記液相の作動流体を前記液溜めに供給する液供給口と、前記蒸発器で気化した作動流体を前記蒸発器から送出する蒸気送出口と、前記液溜めに収容された前記液相の作動流体を前記蒸発器から送出する液送出口とを備えることを特徴とする蒸発器。
IPC (3件):
F28D 15/02 101
, F28D 15/02
, F28D 15/06
FI (3件):
F28D 15/02 101 L
, F28D 15/02 101 N
, F28D 15/02 105 D
引用特許:
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